2020年5月1日金曜日

自宅待機令中のMarriage License取得手続き

5/1/2020 "Marriage License"を取得しました。
アメリカの結婚手続きは日本より複雑のようです。前もってオンラインで申し込みをしてアポイントを取り、State Department of Health のエージェントと面会をして"Marriage License"を取得し、次にハワイ州に登録されている司式者(officiant)に結婚を認めるサインもらい(これがよく人前でサインしたりする結婚のセレモニー)、結婚したということになるそうです。このサインをもらえば"Marriage Certificate"がもらえます。




彼のクィーンズホスピタルからマスク着用でいざ出陣、ホスピタルをバックに記念写真。


こちらがクィーンズの向かえにあるState Department Of Healthのビルディング。


"stay at home" "work at home"でアポイントのみ、


建物内には入れず、IDを箱に入れて外で待ちます。


そして、面会はFaceTimeであらかじめオンラインで申し込んでいた内容を確認されます。


エージェントがコンピューターに向かって訂正箇所をタイプしているので、天井が写っています。彼がオンラインで申し込む時に私の職業を"Real Estate Genius"(不動産の天才)ってふざけて入力したので、エージェントが私に「あなたの職業は何?」て質問されました〜笑。



ソーシャルディスタンス。確認してできた書類をプリントして、箱に置いてくれて、離れて右手を上げて内容に間違えがないか宣誓しました。


質疑応答をマスク越しにお互い大声で話してます。


アメリカで初、人生で2回目、50歳にして、また特別な時期で希少で貴重な体験ができました。次はPerformer(officiant)の前で結婚のサインです。”あなたは私と結婚しますか?”って変な日本語でプロポーズしてくれた彼に感謝。