2018年11月26日月曜日

ハレアカラ国立公園キャンプ Camp@Haleakala Holua Cabin


 サンクスギビングに友人ファミリーとハレアカラにキャンプに行きました。人生で初めて電気もお風呂もないところでシンプルな生活を大自然の中ですることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。



事前にいただいたキャンプの持ち物リスト。




キャビンまで食材のはいったバックパックをみんなで背負ってハイキングします。アメリカらしく、一人づつ今回のキャンプのテーマを発言し、火山に誓います。



雲の上のハイキングは特別です。















小さな子供も自分の担当の重いバックパックを背負ってしっかりハイキングしています。




キャビンに到着。


3段ベットが4つ。


キッチン。







水分を抜いた野菜や果物。


火をおこして料理します。



リーダーが用意してくださった、キャンプのメニュー。



マウイ島の鳥、ネネ。



電気がないので、キャンドルで夕ご飯。


デザートのパイナップルケーキまで作ってくれました。


雨水をフィルターにかけて飲料水にします。


インターネットもテレビもないので、みんなでカードやサイコロゲーム。


翌日もハイキング。


アメリカの根性試し?後ろに倒れます。こちらニューオリンズ出身4姉妹の母は小児科開業医。






ハイキング道中の余興、寒い中、ドレスに着替えて一芸。


こちらニューヨーク出身の小児科、精神科、小児精神科の医師。







同じ日でも天気や場所で表情の違うハレアカラ。




ハイキングの途中にランチ。









 友人ファミリーが用意してくださっていたサンクスギビングディナー。キャンプとは思えないです。

また一人づづ、感謝していることをディナーの前に発表です。

人生で初めてのキャンプに参加できる機会に、ハワイに暮らせることに、みなさまに、すべてのことに感謝です。


雲の上の夕焼け。












自然を壊さないように、ゴミもすべて持ち帰りです。貴重な経験をさせていただきました。