NYにいたころアメリカ暮らしの極意をいろいろ伝授していただきました。
師匠はNY在住31年、CPAになって、8大会計事務所のアーサーアンダセン、デロイト、プライスウォーターハウスに次々ヘッドハンティングされ、マンハッタンの高層ビルの個室でお仕事をされていた、バリバリのキャリアウーマン。
大学を出て最初の会社の面接のときに「なぜアメリカにきましたか?」という質問に北海道出身の彼女は
「北海道には”青年よ大志をいだけ”のクラーク博士の像があります。あなた方(面接官)の先祖もパイオニア精神でニューイングランドからアメリカに来たように、私もパイオニア精神を持って日本からアメリカにきました!」
と答えたそうです。その言葉に深い感銘を受けたのを今でも覚えています。
私も大きな夢と希望を持ってアメリカにきました!
GIRLS BE AMBITOUS!
クラブケーク
ムール貝とハマグリのガーリックワイン蒸し