2015年8月8日土曜日

メトロノースに乗ってウエストチェスターの恩師に会いに行きました

グランドセントラル駅からニューヘブンラインに乗って

30分ちょっとでライ。

ニューヨークに住んでいた頃にお手伝いさせていただいた会計士の千鶴子先生を訪ねました。

不動産エージェントになった私にライブルックの新しいディベロップメントを案内してくださいました。ゴルフ場すぐお隣のデュプレックスタイプの3ベッド新築がLow 1MMからだそうです。
ハウス1

ハウス2、USテニスオープン直前でウォーキングクローゼットの中がテニスウエアでステージングされているの面白いです!

こちら別のコミュニティー、9ホールのゴルフ場の権利付きのタウンハウス。リタイヤの方が多いそうです。

家の前までカートで移動。すごい環境ですね。
こちらはペプシコーラの本社。
住んでいたころこちらの千鶴子さんのお宅のデッキにお食事にご招待してくださいました。懐かしいです。
自宅地下をオフィスにされていたので、この席でタックスリターン(確定申告)の作成のお手伝いをしていました。日本でも青色申告していた為か、感がよいと当時お褒めいただきました。忙しいときは朝9時から夜の11時まで、食事以外は集中してやっていました。タックスシーズンのNYはとても寒く雪の中、車で通っていました。仕事が違っても一生懸命集中して気づいたらあっという間に時間が経ってる〜というパターンは今も昔も変わりません。
夕方、お宅の近所のパークに千鶴子さんとウォーキングにいきました。
パークの半分はこちら豪邸のクロフォードファミリーの土地でタウンに寄付されたそうです。この邸宅で結婚式などのパーティーもできるそうです。

パークをいろいろなお話をしながらウォーキングしました。
ディナーをライグリルに連れて行ってくださいました。
ご主人のランジットさんと千鶴子さんと。
ニューイングランドクラムチャウダー、クラブケーク、クラムとムール貝などアメリカ北部らしいお料理。
千鶴子さんは日本の企業がニューヨークにたくさん進出していたころに大手会計事務所に次々とヘッドハンティングされマンハッタンのビルに大きな個室オフィスでお仕事された(まるで映画"Working Girl"の世界、キャリアウーマンの先端)後に、独立されました。

最初の会計事務所の面接の時に「なぜアメリカにきましたか?」という質問に北海道出身の千鶴子さんが「北海道には”青年よ大志をいだけBoys be ambitious”のクラーク博士の像があります。あなた方(面接官)の先祖もパイオニア精神でニューイングランドからアメリカに来たように、私もパイオニア精神を持って日本からアメリカにきました!」と答えたとおっしゃったのが今でも印象深いです。

ニューヨークに行ったばかりのころから、アメリカ暮らし、アメリカ人の考え方、仕事のやり方などについていろいろ教えてくださいました。

5年ぶりに千鶴子さんを訪ねましたが、いつでもウェルカムで着いたとたんにいろいろ話せることができ、よきアドバイスをいただけるすばらしい恩師に巡り会えたことに感謝。

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