2014年5月28日水曜日

最も注目のWard Village "Waiea" (ワイエア)& "Anaha"(アナハ)

カカアコ地区で今後最も展開が楽しみな計画が間違いなく「ワード•ビレッジ2012年10ハワードヒューズ(ニューヨークからハワイなど、アラモアナやワードセンターを含み全米16州に渡りプロジェクトを抱えるデベロッパー)の発表でこの大計画の全貌が明らかになった。ワード地区60エーカー(73,450坪)という広範囲なスペースに今後15年間をかけ75億ドルを投じ22棟のコンド(計4,300ユニット)、売、レストラン、エンターテイメント施設などが集中するいわゆる「アーバンビレッジ都会的「村」/コミュニティを開発する一大都市計画だこの計画に含まれたコンドミニアムに関してはビューが遮られることのない設計が計算されていたり、デベロッパーの細やかなこだわりが伺われる

(左・ワイエア、右・アナハ)

その第一フェーズが2016年完成予定、ワード・ビレッジ内でも最も注目を浴びるだとうと期待される、設計はあの世界的有名建築家ジェームス・チェンによるワイエア・1118 Ala Moana」とアナハ・1108 Auahi」だ。

Anaha(アナハ)













Waiea(ワイエア)












デザインやアメニティなど、ラグジュアリーに対する徹底した信念が伝わる。

ワードビレッジの未来。






住む、遊ぶ、学ぶ、働くをテーマに州も力を入れるカカアコ地区。ハワイの中心的都市になる時代がすぐそこまで来ている。

アラモアナショッピングセンターの西からダウンタウンまでのエリアをカカアコ地区という。

1990年「ナウルタワー」完成以来、1999年「ハワイキタワー」、2006年「ホクア」「コオラニ」、2007年「モアナパシフィック」「909カピオラニ」、2008年「ケオラライ」、2011年「パシフィカホノルル」、次々と途絶えることなく高層住宅建物が建てられている。

今後の計画でもその傾向は勢いを増すばかりで、2015年完成予定の「ワイホヌア」や2014年完成のアラモアナセンター・ノードストローム駐車場上「ワンアラモアナ」も豪華なアメニティと便利な立地を誇る完成が待遠しいコンドミニアムだ
現在売り出し中、2016年完成予定の「シンフォニー」、「コレクション」。
さらに、カカアコ地区ではまるでこの高層コンド建設の勢いに合わせるかのように、日本人にうれしい生活環境が整っている。徒歩圏内には日本食材を豊富に扱うニジヤマーケットがアラモアナショッピングセンター西にあり、ワードビレッジにはオーガニックスーパー・ホールフーズも決定し、飲食に関して日本人シェフが活躍するイタリアン・ベルニーニ、京都懐石料理・南山枝魯枝魯、鍋・一力、居酒屋・大漁など、日本人の舌にあう店が充実している。

家具を揃えるには「モアナパシフィック」にあるインスピレーションその他ベンツ・BMW・レクサス・ポルシェ・レンジローバー・アキュラなどのカーディーラー。



カカアコ地区のニュープロジェクトなどカカアコ地区に住んで仕事をしているKakaako expertさとうあつこにお問い合わせください。Atsuko.hawaii@gmail.com


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