2012年5月10日木曜日

日刊サンのコラム GW不動産特集に掲載されました!

迅速・誠実な対応で「ハワイの夢」をお手伝い さとうあつこ
ハワイでの不動産購入のポイントは目的や状況により変わってきますが、まず第一に、日本の投資家とハワイ在住者の場合では大きく異なると思います。  日本の投資家の場合、物件は「貸しやすく・売りやすい」ことが基本と言えますので、物件自体の知名度が低いと賃貸や売買は難しくなります。日本からいらっしゃる投資家は、物件探しにかけられる時間が限られているので、1週間程の間に3、4件、多くて6件くらいを見て購入される方が多いです。限られた時間内で素早く決断を下さなければならないので、特にスピーディーな対応を心がけています。  ハワイ在住者の場合はそこまで時間の制約がないので、時間が許す限り物件探しのお手伝いをさせて頂いております。例えば、現在担当しているお客様の中には、1年間で20件以上の物件をご案内させて頂いている方もいらっしゃいます。初めての不動産購入で予算も限られてるのですが、様々な物件を見ることで地域や間取りなどのイメージがだんだん絞られてきました。やはり納得してから購入して頂きたいので、事細かにご意見を伺うようにしています。  予算や好みは人によって違いますので、良くお話を聞いてニーズに合わせた物件を提案しています。また、物件を色々見ていると、お客様の希望が変わってくることも多いので、その都度コンサルティングをしています。先日担当させて頂いた方は、最初は「絶対にラナイのある部屋」を希望していました。けれども、いくつか物件を見ているうちに「絶対ラナイ」から「海が見えて風が感じられればいい」というふうに意見が変わっていきました。一つの条件にこだわりすぎてしまうと、良い物件を見逃してしまうことにもなりますので、物件探しは総合的な視野を持った方が良いのではないかと思います。  不動産物件の購入というものは、タイミングがあると思うのです。無理やり買うものではないので、お客様が納得できるまできめ細やかなサービスを心がけております。日本のお客様は問い合わせをするときに時差が気になると思いますが、私は時差に関係なく対応しています。「ハワイの夢のお手伝い」というこの仕事に情熱を持って取り組んでおりますので、不動産購入をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい。